中学生・高校生・大学生・社会人、年齢問わず、
今回は”知識ゼロ”からの香水入門のために
ついて専門用語を使わず出来るだけ簡単にまとめてみました!

記事の目次
【5つのポイント】ー香水の選び方ー

自分に合った選び方を参考にしてみて下さい!
自分が好きな香りの香水を選ぶ。
1つ目の選び方は「自分が好きな香りを重視した選び方」

傾向としては、春夏→柑橘などサッパリ系:秋冬→バニラなど甘い系を選ぶ人が多いです!
例)レモンの香りが好き⇒レモン系の香水を選択。
例)石鹸の香りが好き⇒石鹸系の香水を選択。
自分が好きなブランドの香水を選ぶ。
2つ目の選び方は「自分が好きなブランドを重視した選び方」

ちなみに自分はブルガリ・ドルガバの香水が推しです!
例)ブルガリが好き⇒ブルガリの香水を選択。
例)ジバンシーが好き⇒ジバンシーの香水を選択。
自分が好きな有名人がプロデュースする香水を選ぶ。
3つ目の選び方は「自分が好きな有名人がプロデュースするブランドを重視した選び方」

例)本田圭佑が好き⇒本田圭佑がプロデュースする香水を選択。
例)ローラが好き⇒ローラがプロデュースする香水を選択。
自分が置かれたシチュエーションに合った香水選ぶ。
4つ目の選び方は「自分が置かれたシチュエーションを重視した選び方」

例)今自分が大学生⇒大学生向けの香水を選択。
例)今自分が社会人⇒社会人向けの香水を選択。
手っ取り早く”人気香水”から選ぶ。
5つ目の選び方は「香水の人気トレンドを重視した選び方」

定番品を外さないともあり、結局この選び方をする人が一番多いですね!
例)メンズ⇒メンズ向けの人気香水から選択。
例)レディース⇒レディース向けの人気香水から選択。

【3つのポイント】ー香水の付け方ー

実は、香水の選び方よりも付け方の方が圧倒的に大事なんです!
香水を活かすも殺すも付け方次第…。
香水は直接肌に振りかける。
香水を振りかけるのは「服の上から?直接肌に?」
初めて香水を使う時に誰もが気になるポイントですが、
香水によってはシミが出来ることもあるので直接肌に振りかけるのがベストです。
また 服の内側からほんのり香るぐらいがちょうど良いので、香水は直接肌に振りかけるようにしましょう!
※肌が弱くて荒れやすい場合は、服の上からでもOKです※
汗のかきにくい場所に振りかける。
続いて気になる「香水を振りかける場所」ですが、
香水を振りかけるNGポイントは汗をかきやすい場所。
汗と香水の匂いは、”まさに混ぜるな危険”
汗と香水が混じるとなかなか不快な臭いに変貌してしまうので、香水は汗のかきにくい場所に付けるようにしましょう!
香水を振りかける場所としては、
・首回り
・手首
・太もも
・お腹・腰回り
などが定番の場所となっており、体温が高い場所はより強く香ります。
また相手の顔に近い位置に付けた方が強く香るので、
強めに香らせたい→上半身に付ける
ふわっと香らせたい→下半身に付ける
という付け方がオススメ。
振りかける回数は、”2PUSHが目安”
3つ目にして最も重要なポイントともいえる「PUSH数」
香水は自分が感じる香りの数倍のキツさで周囲に広がります。
香水にもよりますが、基本的には2PUSHを目安としておけばOK。
香りが軽い香水→2~3PUSH
香りが重い香水→1~2PUSH
という感覚を持っておくと良いかなと思います。
良かれと思って全身に振りかけている人もいますが、周囲から”激臭モンスター”と思われることになるのでお気を付け下さい…。
まとめ
記事内でも言った通り、香水選びよりも香水は付け方が圧倒的に大事です。
せっかく良い匂いの香水を選んだとしても、付け過ぎて匂いがキツくなり、周囲の人に嫌がられては逆効果になりますからね…(苦笑)

本記事が皆さんの香水選びの際に少しでも参考になれば嬉しいです!
では今回は以上です!
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。
是非、今後の香水選びの参考にしてみて下さい!